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Harry Potter and the Philosopher's Stone


Chapter 20 [01:26:11] "What that dog is guarding is strictly between Professor Dumbledore and Nicholas Flamel." (Hagrid)


ˈWhat ˈthat ˈdog is ˈguarding is ˈstrictly between Proˈfessor ˈDumbledore and ˈNicholas Flaˈmel.

最初の What が関係代名詞なのか疑問代名詞なのかは微妙です。強勢が置かれているので疑問代名詞なのかなという気はしますが、それがどちらであろうと英語を話したり聞いたりするのにはあまり影響はないと思います。

What that dog is guarding は「あの犬が何を守っているか」でこの文章の主語です。そしてそれは「ダンブルドア先生とニコラス・フラメルの二人だけの間のことだ。」 (is strictly between Professor Dumbledore and Nicholas Flamel.) です。

strictly (/strɪktlɪ/) の発音はこれまでに説明をしてきたいくつかの要素が含まれています。/tr/ の部分、/t/ /r/ につられて普通に発音をするときよりも舌先は後ろに後退して「チュ」のような音になります。また、エネルギーがその前の /s/ に吸い取られるので、それほど強くは発音しません。むしろ、/s/ を強く発音する必要があります。/k/ は次が /t/ で破裂音が連続するので口の奥の方で空気の流れを止めるところまで、破裂はさせません。そして、/tl/ は側面破裂をさせます。

Flamel は後半の /mel/ に強勢があります。前半の /flə/ は強勢がないのですばやく発音をしてしまう必要があり、/f/ を発音するときに次の /l/ に備えて舌先を歯茎に付けてしまうと良いでしょう。