Harry Potter and the Philosopher's Stone
Chapter 25 [01:51:02] "Don't you think it's a bit odd that what Hagrid wants more than anything is a dragon, and a stranger turns up who just happens to have one?" (Harry Potter)
ˈDon’t
you ˈthink
it’s a bit ˈodd?
この部分は「それって少しおかしいと思わないか?」です。そして「それ
(it)」は
that
の後ろのことです。
Don’t
you (/dəʊntjə/)
の部分は /n/
が鼻に息を抜く音で、そのまま鼻の方に息を流しながら次の
/tjə/
を発音しているため「ドウンニュ」のように聞こえます。全体は「ドウンニュセンケツァベトオド」のようになります。
that
what ˈHagrid
ˈwants
more than ˈanything
is a ˈdragon
that
に続く部分の前半は「ハグリッドが何よりも欲しがっているのはドラゴンだ」です。what
は関係代名詞で the
thing which に置き換えて the
thing which Hagdid wants more than anything is a dradon
とするとわかりやすいかもしれません。
早口なので単語が連結して発音されて「ザワラグリドワンツモザンエネセンゲザジュラゴン」のようになります。
and
a ˈstranger
ˈturns
up who just ˈhappens
to ˈhave
ˈone
that
に続く後半部分は「そして見知らぬ人が現れて、そいつが偶然のもドラゴンを持っている」です。ハグリッドはドラゴンを欲しがっていて、そこにドラゴンを持った人が偶然に現れるなんて話が出来すぎている、偶然じゃなかったんだということです。
前半に比べると聞き取りやすいかもしれません。「エナストレンジャタンザプ
フジャスタハプンズトゥハヴワヌ」のようになります。have
はここでは「持っている」という動詞で内容語です。強く発音をします。