Harry Potter and the Philosopher's Stone
Chapter 28 [02:07:44] "No, dear boy. I tried to kill you. And trust me, if Snape's cloak hadn't caught fire and broken my eye contact, I would have succeeded. Even with Snape muttering his little counter curse. " (Professor Quirrell)
curse: 呪いの呪文if ˈSnape’s ˈcloak ˈhadn’t ˈcaught ˈfire and ˈbroken my ˈeye ˈcontact, ˈI ˈwould ˈhave sucˈceeded.
「もしもあのとき〜でなかったなら」と「過去にああなってしまったけれども、もしもそうでなかったなら」という場合は仮定法過去完了を使います。
「スネイプのマントに火が点いてスネイプは俺の視線を外してけれども、もしもそうでなければ」、つまり、「スネイプのマントに火が点いたりしないで俺の視線を外したりしなければ」です。
I would have + 動詞の過去分詞 で「〜したはずだけれどもそうはならなかった」という意味になります。「成功していたはずなんだが」、つまり、「おまえ (ハリー) を殺すことができていたはずだ」です。
クィレルはかなり強い気持ちでこのセリフを話していて、たくさんの単語に強勢を置いています。そのためですが、このセリフを真似るためには強勢を置かない部分をうまくサボることが大切です。「イフスネイプスクロウカドゥンコアトファイアンブロウケマエアエコンタトアエウォダヴサクシデド」のようになります。