I-01-0100

Harry Potter and the Philosopher's Stone


Chapter 1 [00:01:13] "I should have known that you would be here, Professor McGonagall." (Professor Albus Dumbledore)

should have 過去分詞: 〜するべきだった

I
should have known that you would be here, Professor McGonagall.

強勢をおく重要な単語とはその時々で話し手が強調したい単語ですが、基本的には意味のある単語に強勢が置かれます。

    • 名詞や動詞は強く発音します。
    • 形容詞、副詞なども強く発音することがあります。
    • 逆に代名詞、前置詞、助動詞、冠詞、接続詞などは強く発音をしません。

「内容語」とよばれる意味のある単語の強勢を置く音節を強く、そして長くはっきりと発音します。「お前じゃなくて俺が」というようなときは代名詞 “Iが強く発音されますが、普通は「機能語」とよばれる単語は強く発音をしません。

この文章では4箇所、ダンブルドア先生は強く発音をしています。”known”, “here”, “Professorの “fesの部分、そして “McGonagallの “Go
の部分の4箇所です。そして、これらの4つの部分を中心に文章を “I should have known”, “that you would be here”,  “Professorそして “McGonagallの4つに分け、それぞれを同じ長さで読むようにすると英語らしく聞こえるようになります。この文章は楽譜で言うなら4小節で、それぞれの小節に一つ一つの部分を収めるようなイメージです。

I should have known

that you would be here

Professor

McGonagall

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