Category: Harry Potter

I – Chapter 13

ホグワーツでは授業が始まります。スネイプ先生の授業に付いていくのはとりわけ難しそうです。

I-12-3600

You’ll ˈfind all your beˈlongings have alˈready been brought ˈup. 強勢のある単語は find, belongings, already, up です。be …

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I-12-3500

common room は共用になっているスペースです。 dormitory はここでは「寝室」の意味です。何人かが共有する大部屋で、そのような部屋がいくつかあるのでしょう。複数形になっています。 upstairs は階 …

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I-12-2300

ˈOh and ˈkeep an ˈeye on the ˈstaircases. パーシーの話すこの部分はやや聞き取りにくいかもしれません。 いつもの通り無理やりカタカナで書くとですが「オウアヌキパナエンナステアケイセ …

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I-12-1500

Once aˈgain, my reˈquest to ˈjoin the ˈHeadless ˈHunt has been deˈnied. 強く発音するところではニコラス卿は体を揺すったり目を開いたりします。興味深い …

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I-12-0800

But everyone ˈknows it’s the ˈDark Arts he ˈfancies. 強勢がある単語は knows, Dark, fancies の3つです。 いろいろな音が連結して「バレベレワノウゼ …

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I-12-0700

What’s は what does を省略したものです (What does he teach?)。 What does を what’s と省略することは一般的ではありませんが、口語ではこういうこともあるのですね。

I-12-0400

I’m ˈhalf and ˈhalf. and は /ənd/ と発音するのが一般的です。しかし、and は機能語なので強勢は置かず、/ən/ やときには /n/ のように省略されることが多いです。 ここでは /ən/ …

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I – Chapter 12

ホグワーツでは新年度を祝う宴会 (feast) が催され、その後、生徒たちは各々の寮へ案内されます。

I-11-3200

There’s ˈno ˈwitch or ˈwizard who ˈwent ˈbad who ˈwasn’t in ˈSlytherin. このセリフも聞き取るのが難しいですね。 There’s は There is …

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I-11-2800

I’m telling you は「ほんとに」と強調するときによく使う表現です。例えば、 ・ Stop smoking, I’m telling you. (「ほんとに、タバコやめてくれない?」) ・ I’ll do i …

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I-11-2100

It’s ˈnot ˈreal, the ˈceiling. ハーマイオニーは早口です。一つ一つ見ていきましょう。 最初の文は not, real, ceiling の3つの単語に強勢があります。「イッツナレアルザシーリ …

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1-11-1800

You ˈdon’t want to ˈgo ˈmaking ˈfriends with the ˈwrong sort. want to は /wənə/ と発音しています。 ˈwrong sort は「形容詞+名詞」 …

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I-11-1700

You’ll ˈsoon find ˈout that some ˈwizarding families are ˈbetter than others, ˈPotter. ドラコの次のセリフは「ユルスンファインダウトザ …

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I-11-1600

ˈThink my ˈname is ˈfunny, ˈdo ˈyou? ドラコも早口なので聞き取りにくいかもしれません。最初は「テンケマイネイメズファネドゥユ」のような感じです。 主語である最初の You が省略されて …

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I – Chapter 11

ハリーたちはホグワーツ魔法魔術学校へ到着します。一年生はグリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンの4つのうちどこに入寮するかを組分け帽子によって宣言されます。

I-10-3400

spell は「魔法」です。 ハリーポッターのシリーズでは「魔法」を意味するいろいろな言葉が使われます。charm, curse, enchantment, wizardry などは全部「魔法」です。 文化的に深い関わり …

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I-10-2000

rotten luck は「不運」、ツイていないことです。 They’ve only got one good jump in them ですが、これは「こいつら、きれいに飛べるのは一回っきりなのに」ということです。多分 …

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I-10-1600

あまり馴染みのない単語が出てきます。 chocolate と peppermint は良いですね? spinach (/ˈspɪnɪdʒ/) は「ほうれん草」です。日本人にとってはピーマンやニンジンがそうであるように、イ …

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I-10-1200

lot は前に the が付いて the lot だと「全部」です。 「カートの中を全部もらうよ。」って、チョット感じがわるいです。子供相手に売る方もどうかしてますけれど。

I-10-1100

set は「準備ができている、用意ができている」です。 Everything is set. は「準備完了。」ですし、買い物をしていて店員さんに All set? と聞かれたら「これで全部?もう会計しても大丈夫?」という …

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I – Chapter 10

ホグワーツ特急の客車はいかにもヨーロッパの鉄道のものですね。ロン、ハーマイオニーとの出会いです。

I-09-2100

ˈBest to do it at a bit of ˈrun if you are ˈnervous. ロンたちのお母さん、モリー・ウィーズリーはゆっくりと話してくれていますが、最後の文だけは早口で聞き取りにくいかもし …

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I-09-0200

ˈSorry, ˈHarry, I’m going to have to ˈleave you. going to の部分は /goʊɪŋtə/ ではなく /gənə/ と発音しています。 話し言葉で頻繁に使うのでご存知 …

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I – Chapter 9

ホグワーツ特急はロンドンのキングスクロス駅の 9 3/4 番線から発車します。 プラットフォームへ向かう途中でロンと出会います。

I-08-1400

ˈCodswallop, in my oˈpinion. codswallop は「たわごと、ばかばかしいこと」です。普段、お目にかかることはほとんどない単語です。 最初は /k/ で始まります。強音の破裂音は破裂をさせ …

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I-08-1000

Anyone that stood ˈup to him ended ˈup ˈdead. 最初の部分 ˈAnyone that stood ˈup to him で強勢を置いているのは anyone の前半と up の …

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I-08-0900

ˈBrought them over to the ˈDark Side. them は機能語で強勢を置かない単語です。会話ではしばしば /ð/ を省略して /em/ だけになります。つづりも ‘em と表現されることが …

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I-08-0400

Some of them ˈgo ˈbad. of は機能語で、これがはっきりと強く発音されることはあまりありません。普通に弱く発音すると /əv/ ですが、会話中ではもっと短くいい加減に /v/ を省略して /ə/ だ …

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I-08-0300

ˈFirst, and underˈstand this, ˈHarry, because it’s ˈvery imˈportant. First は「そもそも」とか「まず」とか、まあ、あまり意味らしい意味はありません …

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