Category: Harry Potter

I – Chapter 8

夕食をとりながら、ハリーはハグリッドから「例のあの人」のことを初めて教えてもらいます。

I-07-1500

It is ˈcurious that ˈyou should be ˈdestined for ˈthis ˈwand when its ˈbrother ˈgave ˈyou ˈthat ˈscar. destine …

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I-07-1400

オリバンダーさんは比較的ゆっくりと、はっきりと喋るので聞き取りやすいと思います。 I reˈmenber every ˈwand I have ever ˈsold, Mr. ˈPotter. I have ever s …

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I-07-0200

魔法使いが使う杖は wand (/wɒnd/) です。これも普段は馴染みのない単語だと思います。 ハグリッドはいつも早口ですね。 Well, you want Olliˈvanders. ここでは強勢は Olliˈvan …

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I – Chapter 7

オリバンダーの店です。ハリーは魔法の杖を手に入れます。

I-06-1400

Didn’t you ˈthink your ˈmom and ˈdad would ˈleave you with ˈnothing, now, did you? 強勢が置かれているは think, mom, dad, …

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I-06-1300

素晴らしい please なのでお手本にしましょう。 /p/ は強音の破裂音です。 唇を閉じて空気の流れを止め、プレッシャーがかかったところでポンっと放して破裂をさせます。 英語の /p/ で重要なのは、破裂をさせたあと …

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I-06-0400

They are ˈgoblins, ˈHarry. They are の部分は本当に弱く短く曖昧になっていますね。 Clever as they come, 〜 as they come (あるいは as 〜 as t …

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I-06-0200

Ain’t no safer place, not one, except perhaps Hogwarts. おそらく最初を聞き取るのがとてもむずかしいのではないでしょうか。 Ain’t no safer place …

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I-06-0100

How am I to pay for all this? 「be to + 動詞の原形 (不定詞)」は未来のことを表します。「〜するよ」、「〜できるよ」という意思であったり、「〜するはずだと」とか「〜することになってる …

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I – Chapter 6

ハリーとハグリットは銀行 Gringotts へ行きます。

I-05-2000

Here is where we’ll ˈget your ˈquills and your ˈink. 筆記用具は味がありますね。羽ペン (quill) とインキを使うそうです。 このセンテンスは早口なので聞き取りが難 …

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I-05-1300

Not that 〜 は「〜というわけではない。」という意味です。 「you need it (君には『闇の魔術に対する防衛術 (Defense against the Dark Arts)』が必要だ)」というわけではな …

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I-05-0900

I ˈcan’t beˈlieve I’m ˈmeeting you at ˈlast. can’t believe の部分ですが、can’t の /t/ と believe の /b/ は破裂音が連続するので前の方の …

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I-05-0500

I’m on an ofˈficial ˈHogwarts ˈbusiness. 短い文章ですが早口なので聞き取りにくいかもしれません。 強勢は I’m on an ofˈficial の ofˈficial に一つ、こ …

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I-05-0100

ˈAll ˈstudents ˈmust be eˈquipped with equip は「身につけさせる、備えてやる」という意味で、ここでは受け身で「全ての生徒は用意して持ってきてください」となります。 発音では ˈ …

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I – Chapter 5

Leakey Cauldron は魔法使いの集まるパブでその裏側はダイアゴン横丁へ通じます。ハリーとハグリッドは Leakey Cauldron を通ってダイアゴン横丁へ向かいます。

I-04-4600

I would appreciate it if 〜 は丁寧に「お願い」をするときの決まり文句です。スピーチやアナウンスとかフォーマルな文書などでよく使うので覚えておくと便利です。 appreciate は辞書では「感謝 …

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I-04-4400

I will ˈnot ˈpay to have some ˈcrackpot old fool ˈteach him ˈmagic tricks. 「あの狂った老いぼれのバカに手品を教えさせるために払う金なんかない。」 …

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I-04-3400

And then, if you ˈplease, if you please は「よろしければ」とか「差し支えなければ」のように単に please というよりもより形式張ってより丁寧に人にものを頼むときに使われる表現で …

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I-04-3300

And then she ˈmet that ˈPotter ペチュニアおばさんは怒りを交えてとても強く発音していて、英語の強音の破裂音の特徴が Potter の /p/ には大げさなくらいに現れています。 [phɒtə …

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I-04-2800

We ˈswore, when we ˈtook him in, we’d ˈput a ˈstop to all this ˈrubbish. 「この馬鹿げたことは全部お終いにするって、この子を引き取ったときに誓ったん …

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I-04-2600

did you ever make anything happen? 「いままで何か不思議なことを起こしたことはないかい?」 anything は次のセンテンスで説明をしている anything you couldn’t …

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I-04-2300

And a ˈthumping ˈgood one, I’d ˈwager 「しかも、とりわけすごいやつ、」(and a thumping good one) 「おれが保証する。」 (I’d wager) t …

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I-04-1900

Blimey blimey はあまり馴染みのない単語で、もしかしたら聞くのは初めてかもしれません。 間投詞で、「わぁ」とか「びっくり」とか「とんでもない」というときに使います。 ハリー・ポッター・シリーズの登場人物はたま …

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I-04-1500

It’s not everyday your young man turns eleven. は直訳をすると「11才になるなんて毎日のことではない。」、至極当たり前のことです。 今日は特別な日、ハリーポッターの11歳の誕 …

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I-04-1200

I ˈgot ˈsomething for you. got の /t/ は声門閉鎖音を使って /gɒʔsəmθɪŋ/ のように発音しているようです。喉の奥で息を止めることで /t/ に代えてしまいます。ハグリッドはどう …

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I-04-0800

Mind Mind. で「いいかい」とか「よく聞けよ」とかいった具合に使うことがあります。 ここではそれから派生した間投詞的な使い方で、「ええっと」とか「おいっ」とかと同じくらい意味はあまりないと思って差し支えないでしょ …

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I-04-0600

at once, sir. at once は「いますぐ」、「直ちに」です。 once (/wəns/) の発音では面白いことがおきているので覚えておいてください。 /n/ は舌を歯茎につけて口に流れる息を止めて鼻へ空気 …

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I – Chapter 4

ダーズリー一家はハリーを連れて無人島に逃れてきますが、ハグリッドがハリーを迎えに来ます。

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